【SHADWS】に【NIGHT】て、どっかで聞いたことあるタイトルやん!
【パット・ベネタ― 1953〜】
80年代前半にグラミーの女性ロックヴォーカリスト部門を4年連続で受賞したほどの実力派なんだけど、なぜか日本では評価が低かったし知名度もそんなになかったかなぁ?パット・ベネターはシャイで寡黙なアーティスト、世間に媚びるのが上手じゃなかったんだよね。
個性的でエキゾティックな風貌、小柄でスリムでセクシーな容姿から放たれるパワフルなライヴパフォーマンス、私が最も憧れていた女性ヴォーカリストです。全盛期の80年代前半は女性ハードロックの草分けだったけど1984年以降は楽曲重視のソフトな路線になって行ったので余り聴かなくなっていったんだよね。やっぱりミュージシャンって同じところに留まってられなくて進化を求めているんだろうね
・・・つーか我々ファンのワガママなのかも…。
【気に入ったアルバムが出来ると次回作に期待する。】
【同じ路線で行くと進化がないと愚痴る。】
【新しい路線で行くと今までのを聴きたいのに何で変えるの?】
聴く方は気楽だけど作る方はホント大変な苦労をしているのにね。
…ところで世界の二井原さんの創作活動は順調なんですかね?
言霊の神様は降臨なさったのでしょうか? ガンバレ二井ちゃん!
私らがいつまでもラウドネスの80年代の楽曲にこだわっているからやなぁ…申し訳ないです…m(__)m
でも名曲はいつの時代を越えても色あせないんやもーん
仕方ないやんけ!!…となぜかキレる朝から元気な私…(^◇^)
この30年間は熱心なファンと共に歩んで来たけれど、と同時にバンドのメンバーも共に歩んで来たわけで…(色々あったけど…)記念すべきアルバムなら尚更メンバーの思いの丈をぶつければいいと思います。孤高で硬派なロックバンドは世の中に媚びたらあかんのよ!! 今回はファンの為じゃなくてバンドの為に頑張ってもらいたいです。
大丈夫ですよぉ〜【こんなんラウドネスの音楽とちゃう!!】なーんて口が裂けても言いませんからぁ〜…(*^^)v
↑パット・ベネタ―と夫のギターリストのニール・ジェラルド。
外タレでは珍しく(?)今でもアツアツのおしどり夫婦なのらぁ〜♥
派手なカミサンに不良中年凄腕ギターリスト・・・日本で言う
シーナ&ロケッツの鮎川誠夫妻のようだわぁ〜。。。
博多めんたいロック! 売れようが売れまいが今だ健在ですわ。
ガンバレ日本! ガンバレ日本のロックンローラーたち〜!!